仮想ロボットをシミュレーション上で動かし、タイム等を競うソフトウェア開発コンテスト「ETロボコン」が高校・大学・企業の教育コンテストとして賑わっているようです。
開催概要・技術内容等はこちら。
想定参加者は次の通りですが、技術教育があるので参加できると良い体験になるかなと思っています。
– 企業におけるソフトウェア開発技術教育としての参加
– ソフトウェアエンジニア個人またはエンジニア同士での技術力向上へのチャレンジ
– 大学におけるソフトウェア・エンジニアリング教育としての参加
– 高校、高専、専門学校等における、コンピュータ、ソフトウェア技術教育としての参加
初心者でロボットやソフトウェア開発したことが無くても5/6月に技術教育があるので、初めの取っ掛かりを教えてくれます。
興味がある人同士でチームを組んで出れると凄く良い経験になると思います。
私もサポートしたり一緒に出場できるので、是非検討してみて下さい。
難易度に応じて3クラスあり、初心者向けのプライマリークラスの参加費は、高校生17600円、個人35200円です。
シミュレーションはUnity等を用いた「箱庭」と呼ばれるソフトを利用するようで、UnityやC言語の習得が期待できます。
実ロボットは無くても良いですが、購入する場合7万円程のようです。
http://afrel.co.jp/product/et-set
是非ご検討下さい!
(参考)
開発環境のインストール方法はこちら (慣れていないと難しいですので一緒にやりましょう)