日本には今、6人に1人の子どもたちが貧困のために、生活や勉強する環境が脅かされているといわれています。 (2)
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私たちは子供たちに合わせたICTによる学習支援を行い、
学力格差のない社会を目指しています。

家庭環境などにより大幅な学習進度の遅れを抱えた子どもたちは
通常の学習進度に大きな差がでてしまうという社会問題が身近なところで起きています。
学校での授業にも集中できず学習進度の差がますます広がってしまい
将来の進学や社会に進んだ際にドロップアウトしてしまうという問題が生じています。

すべての子どもたちが生き生きと取り組む学習を目指します。

活動内容 

ICT学習支援

“できる”喜びを届けたい!

児童養護施設等にて、虐待を受けて保護された
子どもたちなど、学習する環境が無い子ども達
へ、ICTによる学習支援を行い、学力格差のない
社会を目指しています。

施設・教室の学習支援

各地の子ども食堂に出向き、学習支援活動
を行っています。学校帰りの子どもたちへ宿
題を済ませた後にタブレット学習を行うなど
子どものやる気を育てた学習を行っていま
す。

プログラミング教室

これからの子ども達に経験を

文部科学省より小学校段階におけるプログラミング教育を2020年度に必修化されるとの発表がありました。情報化が進む現代社会において、プログラミング教育の需要がますます高まっています。

児童養護施設ICT学習支援

学習困難を経験した児童を取り巻く学習改善

児童養護施設にいる子どもたちに対してiPadを用いた学習を行っています

iPadという情報携帯端末を活用することで、つまづきを発見し、それに対応し、メディアコーディネ ーターが学習補助をしています。

サーキュラーエコノミーICT推進事業

今の世の中では、物を使い捨てにすることが多く、これが地球に大きな負担をかけています。循環経済は資源を何度も使い無駄を減らす仕組みを作ることを目指しています。

ちくま未来教室開催

屋代駅前通り商店街にちくま未来教室が誕生しました。ちくま未来ステーションで、土曜日午前中は子ども向け学習支援日やその他各種教室をはじめます!

活動日誌

活動の記録

ちくま未来教室2021 

プログラミング教室 ICTラボ 活動中

私たちの活動を支援する

私たちITサポート銀のかささぎはタブレットを活用した教育支援を行っている団体です。
特に児童養護施設にいる子ども達は不十分な学習環境の境遇に置かれてきた子が少なくないため、学力の低下か危惧されています。
そこで、個々の学習進度に合わせた学習ができるタブレットなどのICTを用いた学習支援を行い子ども達の学習する意欲を向上させ、
確かな学力を身につけさせる活動をしています。

寄付をする

寄付をする

ICT を活用して、すべての子どもたちが生き生きと取り組む学習を目指します。あたたかいご支援をお願い申し上げます。

私たちに出来る支援

社会に貢献するしくみを一緒に作りませんか?

一人では実現できないことでも、多くの力が結集することで達成できることがあります。ぜひ、みなさんの力をお貸しください。

会員のご案内

会員になる

すべての子どもたちへ 十分な教育と愛を届けたい 活動を資金的に援助して下さる会員を随時募集しています。

支援の輪

長野みらいベース


かささぎでは、学習支援という立場で子ども達と一緒にSDGsを学ぼう・考えようという取り組みを始めています。

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