今日はちくま未来教室で、ボランティア講習会を開催しました!今回は、高校生ボランティアの皆さんが参加してくれ、児童養護施設の子どもたちの現状や、子どもの貧困について一緒に学ぶ時間を過ごしました。
講習会の内容
- 児童養護施設の現状
子どもたちが抱える背景や日常生活の様子について、具体的な例を挙げながら説明しました。高校生の皆さんも真剣に耳を傾けてくれました。 - 子どもの貧困問題
学びや生活における格差が子どもたちに与える影響や、その解消のためにできることについて考える機会を作りました。
高校生ボランティアの皆さんからは、「児童養護施設の子どもたちがどんなことに困っているのか、詳しく知ることができた」との声が多く寄せられました。
講習後、高校生ボランティアの皆さんからは、「自分にもできることを見つけたい」「直接子どもたちと触れ合って、支援の一助になりたい」といった感想をいただきました。これからの活動に向けた前向きな意欲を感じることができ、私たちもとても嬉しく思いました。
子どもたちを支える活動には、多くの人の力が必要です。こうした講習会を通じて、次世代を担う高校生が活動に興味を持ち、実際に行動を起こしてくれることは、大きな希望となります。
ご参加いただいた高校生ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。これからも一緒に、子どもたちの笑顔と未来を支える活動を続けていきましょう!
また、私たちはこうした講習会を継続的に開催し、地域全体で支援の輪を広げていきたいと考えています。引き続き、応援をよろしくお願いいたします
子どもたちのために学習支援をしていくためにも、今の社会の矛盾を考えながら活動を続けていけたらと思います。