午前中は、みらい基金の高橋理事長による「子育て世帯の現状データ読み解き会」が開催され、地域の子育てに関するデータや課題についての深いお話を伺いました。松本地域ならではの具体的な状況が共有され、地域の未来を考える貴重な時間となりました。
お昼には、地元の高校生が手作りしてくれた温かいご飯をいただきました。おそばやポテトのチーズ焼き、きんぴらなど、心のこもった料理ばかりで、体も心もほっこり。地域の若い世代がこうしてイベントに関わってくれる姿がとても頼もしく感じました。
午後は、タブレット学習体験を楽しんでいただきました。普段触れる機会が少ない方も多かったようですが、実際に触ってみると「こんなことができるんだ!」と驚きの声がたくさん。アプリを使った学習やゲーム感覚での操作に、皆さんとても楽しそうでした。
地域の方々と交流しながら学びの楽しさを共有できた一日でした。こうした活動を通じて、地域での学びの場や新しい体験をもっと広げていきたいと思います。
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