先日、児童養護施設恵愛で初めてのプログラミング教室を開催しました!普段は毎週水曜日にタブレットを使った学習を行っていますが、今回は一歩進んで、子どもたちが初めてプログラミングに挑戦する機会を設けました。
今回の教室では、Scratch Jrというアプリを使用しました。講師の先生の説明を聞きながら、子どもたちはあっという間に作品を完成させてしまいました。
- 場面展開
ストーリーに合わせて画面を切り替え、物語を作る力に感心しました。 - キャラクターのデザイン
自分だけのキャラクターを生き生きと作り出し、作品に個性を持たせていました。
初めての体験とは思えないほど、子どもたちは自然にプログラミングの概念を理解し、創造力を発揮していました。
一から作品を作り出す力は、本当に子どもたちならではのものですね。大人が想像もつかないようなストーリーやキャラクターを生み出す姿に、講師の先生も驚いていました。プログラミングの楽しさを存分に感じながら、集中して取り組む子どもたちの姿が印象的でした。
今回のプログラミング教室は、子どもたちにとって新しい学びの扉を開く素晴らしい機会となりました。これからも、プログラミングやICTを活用した学習を取り入れ、子どもたちの成長をサポートしていきたいと思います。