【ちくま未来教室】長野県でのICT学習支援活動、今年度も開催中!

2019年度に休眠預金事業を活用した民間公益活動としてスタートした「ちくま未来教室」。今年度も、長野県内で多世代にわたる学習支援活動を展開しています。この取り組みは、長野県みらい基金を資金配分団体とし、地域の方々と連携しながら進められています。

私たちは、子どもからシニアまで、誰もが学びやすい環境を提供し、教育格差の解消とデジタルスキルの普及を目指しています。

実施しているプログラム

  1. タブレットを使った学習支援
    子どもたちがICTを活用して基礎学力を向上させることを目的としています。一人ひとりに合った学習プログラムを提供し、楽しく学びながらスキルアップできる場を作っています。
  2. プログラミング教室
    最新の教材を使い、子どもたちが自分で考えながらプログラミングに挑戦する教室です。初めて触れる子も、簡単なコードを書いたりゲームを作ったりと、将来の可能性を広げる第一歩を踏み出しています。
  3. シニア向けスマホ教室
    スマートフォンの基本操作から便利なアプリの使い方、LINEやSNSの活用方法まで、シニアの方々がデジタルツールに親しみ、日常生活をより便利にするお手伝いをしています。
  • 教育格差の解消
    家庭や地域に左右されず、どの世代でも学びの場にアクセスできる環境を提供しています。
  • デジタルスキルの普及
    ICTを通じて日常生活に役立つスキルを身につけることができるよう、丁寧にサポートしています。

「ちくま未来教室」では、地域の皆さまが気軽に参加できる見学や体験を随時受け付けています。お近くにお越しの際は、ぜひ一度のぞいてみてください。

これからも地域の皆さまに寄り添い、楽しく役立つ活動を続けていきます。どうぞよろしくお願いいたします!

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