東京で開催された日本ライオンズ寺子屋事業推進会議に参加し、NPO法人ITサポート銀のかささぎがこれまで行ってきたICT学習支援活動について発表を行いました。このたび、この発表内容を来年開催されるライオンズアジア大会でご紹介することが決定いたしました!
日本ライオンズ寺子屋事業とは?
日本ライオンズクラブが推進する「寺子屋事業」は、子どもたちの学力向上や教育環境の改善を目指した取り組みです。地域や国を超えて協力し合い、教育支援を通じて持続可能な社会の実現を目指しています。
【かささぎの発表内容】
今回の会議でかささぎが発表したのは、以下のような内容です:
- ICTを活用した学習支援の実績
児童養護施設や子ども食堂で行っている、タブレットやプログラミング教材を活用した学習支援活動についてご紹介しました。 - 地域社会との連携
地域のボランティアや学生との協力を通じて、教育格差を解消するための具体的な取り組みを共有。 - 活動がもたらす成果
子どもたちの基礎学力の向上、自信の醸成、そしてICTスキルの習得による将来の可能性拡大についてお話しました。 - 海外への展開可能性
ICT学習支援モデルが、アジア諸国でも教育支援の新しい形として役立つ可能性について提案しました。
ライオンズアジア大会での発表決定!
このたび、日本ライオンズクラブの推薦を受け、来年開催されるライオンズアジア大会でかささぎの活動を発表することが決定しました。アジア各国のライオンズクラブメンバーや教育関係者に、私たちの取り組みを知っていただく貴重な機会となります。
海外の方々に、ICT教育の可能性や日本における学習支援の取り組みをお伝えできることを、大変光栄に思っています。
かささぎの活動は、すべての子どもたちが平等に学ぶ機会を得られるよう、ICTを活用して教育格差を解消することを目指しています。この取り組みは、日本国内だけでなく、アジア諸国でも大きな可能性を秘めています。
ライオンズアジア大会での発表を成功させるため、活動内容をより多くの方に知っていただきたいと思っています。引き続き、皆さまからの温かいご支援と応援をよろしくお願いいたします。
NPO法人ITサポート銀のかささぎは、地域を超え、国を超えて、子どもたちに笑顔と未来を届ける活動を続けていきます。これからも温かい応援をよろしくお願いいたします!
キーワード:
日本ライオンズ、寺子屋事業、ライオンズアジア大会、かささぎ、ICT学習支援、タブレット学習、教育格差解消、児童養護施設、国際教育支援、地域連携、ボランティア活動