読売新聞に「銀のかささぎ」の公益事業が掲載されました!
3月9日付 読売新聞の朝刊にて、「休眠預金事業」を行う団体として、私たち銀のかささぎの公益事業が紹介されました。このような形で活動を取り上げていただけたことに、大変感謝しています。
休眠預金活用事業とは?
2018年1月に施行された「休眠預金活用法」に基づき、休眠預金を公的制度の隙間を埋めるような活動に活用する仕組みが生まれました。この事業は、地域で必要とされる活動を支援するもので、長野県ではみらい基金が資金分配団体として活動しています。
銀のかささぎは2019年にこの事業の7団体の一つに選ばれ、3年間の助成を受けながら、以下の活動を進めてまいりました:
- 児童養護施設へのICT教育支援
タブレットやプログラミングを活用し、教育格差の解消に取り組む活動。 - 地域社会との連携
地域の支援者や団体と協力し、子どもたちに学びと希望を届ける仕組みづくり。
助成期間が3月で終了
この3年間の助成期間が、今年3月で終了します。助成を通じて得た支援を基盤に、私たちは引き続き活動を継続・発展させるため、新たな挑戦を進めていきたいと考えています。
これからも活動を続けるために、皆さまのご支援を
助成期間が終わっても、銀のかささぎはすべての子どもたちに学びの場を届けるための活動を続けてまいります。そのためには、皆さまからのご支援が大きな力となります。
- 寄付を通じたご支援
活動資金の確保は、これからの活動を支える基盤となります。 - ボランティアとしての参加
子どもたちと直接関わりたい方、ICT教育をサポートしたい方、大歓迎です! - 情報の拡散
私たちの活動をSNSなどで広めていただけるだけでも、大きな助けになります。
最後に感謝を込めて
今回、読売新聞に取り上げていただいたことをきっかけに、さらに多くの方々に私たちの活動を知っていただければ幸いです。これからも「銀のかささぎ」の活動を通じて、地域と子どもたちの未来を支えてまいります。
引き続き、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします!