【メディア掲載】日刊工業新聞に「サーキュラーエコノミー研究会」でのかささぎの取り組みが紹介されました!

2024年8月22日付の日刊工業新聞に、NPO法人ITサポート銀のかささぎの活動が取り上げられました!記事では、私たちが参加しているサーキュラーエコノミー研究会での取り組みが詳しく紹介され、特にICT教育支援地域との連携による持続可能な社会づくりについて注目されています。

このように、私たちの活動が多くの方々に認知され、広がりを見せることを大変嬉しく思っています。

サーキュラーエコノミーとICT教育の関係

サーキュラーエコノミー(循環型経済)とは、廃棄物を最小限に抑えながら資源を循環させることで、持続可能な社会を実現する考え方です。私たちかささぎは、この理念を教育分野に取り入れ、次のような形で実践しています:

  1. ICT機器のリユース・リサイクル
    使われなくなったタブレットやPCを整備し、児童養護施設や地域の子どもたちの学習に活用しています。これにより、教育資源を循環させるだけでなく、廃棄物の削減にも寄与しています。
  2. 地域社会との連携
    地域の企業や個人から寄付された機器を活用し、子どもたちにICTスキルを提供する仕組みを構築しています。
  3. 次世代に向けた学びの提供
    子どもたちにプログラミングやデジタルスキルを学ばせることで、循環型社会の担い手となる人材を育成しています。

記事では、以下のポイントが詳しく取り上げられました

  • 児童養護施設でのICT教育支援の取り組み
    長野県を拠点に、タブレットやプログラミング教材を活用した学習支援を行う活動について紹介。

この掲載を機に、さらに多くの方々にかささぎの活動を知っていただきたいと考えています。特に、サーキュラーエコノミーの理念を活かしたICT教育支援は、他の地域や国でも応用可能なモデルとして広がる可能性を秘めています。

また、引き続きICTを活用した教育支援地域との連携を強化し、持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります。

私たちの活動は、多くの方々のご支援によって支えられています。使わなくなったタブレットやPCの寄付、活動への寄付金など、さまざまな形でのご協力をお待ちしております。

今回の日刊工業新聞での掲載は、私たちの活動をさらに多くの方々に広める素晴らしい機会となりました。ICT教育とサーキュラーエコノミーを掛け合わせた持続可能な取り組みは、地域社会や未来の子どもたちに大きな影響を与えると信じています。

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