「銀のかささぎ」由来のお話 ~七夕の夜空から未来への架け橋~
今年も七夕がやってきました。夜空に輝く彦星と織姫星。この二つの星を“つなぐ”のが「かささぎ」だと言われる中国の七夕伝説をご存じでしょうか?
この伝説にちなんで、私たちは「銀のかささぎ」という団体名を付けました。夜空で橋をかけるかささぎのように、私たちも子どもたちと社会、そして未来を“つなぐ”存在でありたい。そんな願いを込めています。
銀のタブレットが紡ぐ未来への道
「銀のかささぎ」という名前には、もう一つの想いが込められています。それは、銀色に輝くタブレット(デジタルデバイス) を通じて、子どもたちに学びの機会を届けるという使命です。21世紀を生きる子どもたちにとって、ITスキルは将来を切り拓くための欠かせないツールです。
私たちは、このタブレットを“橋”として活用し、不遇な状況に置かれた子どもたちを学校や社会、そして明るい未来へと繋ぐ活動を行っています。学びを通じて、子どもたちが自信を取り戻し、自らの可能性を広げていく姿を見ると、この橋をさらに強く、そして多くの子どもたちに届けたいと感じます。
七夕の願いとともに
七夕は、願い事をする日でもあります。私たちの願いはただ一つ。すべての子どもたちに教育と希望を届けること。そのために、私たちはこれからも「銀のかささぎ」として、一人ひとりの子どもたちを支え続けます。
星空を繋ぐかささぎのように、私たちは銀のタブレットを手に子どもたちの未来を繋ぎます。今後とも温かいご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
あなたも「銀のかささぎ」となって未来を繋ぎませんか?
子どもたちに希望を届ける活動にご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。