【活動レポート】児童養護施設でプログラミング教室&オンライン交流会を開催しました!

先日、児童養護施設でプログラミング教室オンライン交流会を開催しました!久しぶりのイベントに、子どもたちは終始楽しそうで、笑顔が絶えない一日となりました。

プログラミング教室では、子どもたちが簡単なアニメーションを作ったり、ゲームをプログラミングしたりと、楽しみながら学びに挑戦しました。高校生ボランティアが駆けつけてくれ、子どもたちを一人ひとりサポートしてくれたおかげで、初めてプログラミングに触れる子どもたちもスムーズに取り組むことができました。

オンライン交流会では、他施設の子どもたちと画面越しに交流。自己紹介や好きなことを話し合い、遠くにいる友だちともつながる楽しさを感じる時間になりました。

イベントの締めくくりは、みんなで楽しむ「コップ積み重ねゲーム」。どのチームが一番高く積み上げられるか、子どもたちはアイデアを出し合いながら夢中になって取り組んでいました。笑い声と歓声が絶えず、会場は大盛り上がりでした!

当日は、地元企業の方からお弁当の差し入れをいただき、子どもたちは大喜び!一緒に美味しい食事を楽しむことで、さらに仲が深まるひとときとなりました。
また、子どもたちから「イヤホンが欲しい」との声を聞き、プレゼントとして渡しました。これからの学習や楽しみの時間に役立ててもらえたら嬉しいです。

久しぶりのイベントに、子どもたちは本当に楽しそうな様子でした。参加してくれた高校生ボランティアや、差し入れをしてくださった方々、そしてこの日を支えてくださったすべての方に心から感謝いたします。

これからも子どもたちに楽しい学びの場を提供し、笑顔を増やす活動を続けていきます。引き続き、ご支援と応援をよろしくお願いいたします!

また次回のイベントで、たくさんの笑顔に出会えますように!